こんにちは、”子”こと「ネズ美」です。0歳の娘と夫の三人暮らしをしています。
出産して一か月検診までは、お出かけせず家にいましたが、少し外の空気を吸いたいというか、お出かけしたい気持ちにもなってきますよね。でも、首が座っていない時期のお出かけって一苦労でした。私が体験して感じたことをランキングにしてみましたのでお付き合いください。
5位 ベビーカーで近所を散歩
育児本などを読んでいると、最初は外気に数分から試していきましょう、的なことが書いてあります。寅子は夏生まれだったので30度以上ある外に出すのは少し心配もありました。夕方になれば気持ちの良い風もでてくるので最初はその時間帯にしていました。
- メリット
- ベビーカーは寝かせられるタイプのもので寅子も最初は体を強張らせていましたが、いつの間にか寝ていました。私も身軽で負担感もないのでよかったですね。
- デメリット
- 家の前の道がガタガタでベビーカーだと振動が直に伝わってしまうのでそれが困りました。
4位 抱っこ紐で散歩
抱っこ紐Pigeon(ピジョン)の caboo(カブ―)とエルゴの二つを使っています。
散歩に行くときは腰で抱けるエルゴの抱っこ紐を使っています。まだ首が座っていないので必ずインサートを使用しています。一度インサートに寅子を寝かせなけばならないので家でセットするほうが楽なので。
- メリット
- エルゴの抱っこ紐は腰で抱くような感じがするので肩に負担が少ない。安定感もあるので長時間の抱っこでも疲れない。
- デメリット
- 首が座っていないのでインサートをつけるのに寝かせなければならない。車から連れ出すときに使うのは大変。
3位 抱っこ紐でスーパー
4位であげたエルゴの抱っこ紐もよいが、Pigeon(ピジョン)の caboo(カブ―)は抱っこする人に密着してくれるのでホールド感が高い。頭もスッポリ収まってくれるので安心。
- メリット
- 買い物は車で行くのでチャイルドシートから抱っこ紐への移動があります。Pigeon(ピジョン)の caboo(カブ―)を使うときは、後部座席(チャイルドシートの隣)に自分が座り抱っこ紐を装着してから赤ちゃんを移動させて抱っこできるのです。座っているので落としてしまうような心配も少ない。もちろん、ギュッとするには外へ出て立って紐を縛る必要はあります!
- デメリット
- 夏だったからかもしれないが、とにかく暑い!!!密着度が高いので体温の高い赤ちゃんを胸において大変でした。
- 装着が大変。メリットに書いているので矛盾しているようですが…二段階に分かれていることと、背中側で結ばなくてはいけないことが大変でした。一人で移動の時はリュックを背負っていたので背中がゴソゴソしていました。
2位 横抱きでスーパー
まだ、抱っこ紐もベビーカーも手に入れていない時のことです。少し買い物がしたかったので、まだ3キロちょいだから大丈夫かなと思いましたが辛かったです。夫もいたのですが二人で疲れ切ってしまいました。
- メリット
- 夫とすぐに交代できる。
- デメリット
- 腕が疲れる、神経も使うので倍腕が疲れるような気がします。
- 両手がふさがっている、大人二人で買い物に行っているはずなのに結局一人分の手しか空かないですね。
- 赤ちゃんが横になっているので周りの人とぶつかってしまいそうになる、幅ができるので人とぶつからないように意識して行動するので気持ちが疲れてしまいます。
1位 ベビーカーでのスーパー
ベビーカーを手に入れたのでそれを使えば楽に買い物ができると思っていましたが、そんなことはありませんでした。
- メリット
- 寝てしまっても重たくない。
- デメリット
- 人が多いところでは小回りが利かない。
- 特にスーパーではカートとベビーカーの二つを操作するのは大人二人いても動きが制限される。結局どちらか一人がベビーカーについて待っているしかない。
- 階数のある建物ではエレベーターを探さなくてはならない。
まとめ
私たち夫婦は初めてもの子供なので、すべてが初体験です。今までサクッとできていた買い物や散歩がこんなにも大変だということ実感しています。
今回は「首が座っていない時期の大変お出かけベスト5」についてまとめてみました。一長一短なところはありますが、少しでもお役に立てていたら幸いです。
出来ることが日々増えている寅子を連れて、たくさんお出かけしていきたいと思います。
今回も読んでくださりありがとうございました。
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