【教訓】母は風邪すら引けない

こんにちは、子ことネズ美です。夫と娘の三人で暮らしています。

先日、寅子の予防接種の日ですが朝から私の体調がよくありませんでした。なんとなく体が重たいような気はして今いたが、今日のミッション(寅子の予防接種)を達成しなければ…と思って気づかないようにしていたところはありました。その前に研修もあったのでどうにか乗り切らなくてはいけないと思っていました。その日を振り返ります。

私のその一日

11:00 起床 身体がゾクッとして熱っぽい感じがする 

13:00 研修(パートナーシップ)Zoomにて一時間参加

15:00 予防接種

16:30 帰宅 検温すると37.2度 だるく感じたので布団で少し休むことにした。

17:30 夫へ連絡 「体調がよくないので少し早く帰ってきてほしい」と伝えた。

19:00 夫帰宅 夕食は夫が用意してくれて洗い物の片付けもしてくれた。

21:00 布団へいき休む 寅子に授乳もしたので入浴はせずに一人で布団へいき休もうと思っていた。

21:30 夫が寅子を連れてくる 5分くらい泣き止まない娘を連れて「おっぱいだと思うよ」と。娘を置いて彼はリビングへ戻ってしまった。その後、寝かせようと思うがなかなか寝付かず、一度夫のところへ連れていくが再び授乳要請とおむつ交換。結局一時間半つきっきりだった。

23:00 寅子就寝 私も寝ようとするが、夫の協力のなさにイライラして寝られず悶々とする。

0:00 夫就寝 いつもより早く帰ってきたのにいつもより寝る時間が遅い。結局携帯をしていて自分の時間が増えただけなのでは?

夜中はいつもと変わらず2回の授乳とおむつ替えをする。

振り返り

ひとりで寝た時間は30分でした。今日休めば明日は元気になると思って夫に早く帰宅してもらい寅子の面倒を見てもらいたいと思っていましたが全くダメでした。休めないイライラから夫に冷たく当たってしまいました。

振り返ると、「早く帰ってきてほしい」とは言いましたが「何を」してほしいかは伝えていませんでした。体調がよくなってそのこと伝えたら「そうだったの!?」と「体調悪そうだからあまり関わらないほうがいいのかと思ってそっとしておいていた」と言われました。確かに静かにしていたなぁーと。夫にしてみたら気遣ってのことだったのかと初めて知りました。

研修(パートナーシップ)が全く生かされていないことも反省 笑

教訓

「母は風邪すら引けない」

体調が悪くなっても授乳はしなきゃだし、寝かせなければならない。こどもの離乳食が始まれば食事も食べさせなければならない。私の体調なんてかまってられません。

日ごろから、栄養管理と運動で風のひかない体を作っておくことが一番だと思いました。

併せて、夫にはやってほしいことは具体的に伝えることの大切さも学びましたね。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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